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プロに学んで下関産のお花を楽しむ

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フラワーアレンジメントや生け花をしている画像


下関産のお花を購入するにはポイントがあります。

市内のお花屋さんで「下関産のお花はありますか?」と聞くことです。

下関産のお花にはバラ、ユリ、菊、カーネーション、トルコキキョウ、ガーベラ、金魚草、スターチス、チューリップ、ミニヒマワリなどいろいろあります。バラは県内一の産地でもあります。

それぞれの花に多種多様な色や品種があって楽しむことができます。

下関産のお花を買っていただくメリットは何と言っても花持ちが良いことです。遠く海外産の花も増える中、地元のお花は収穫からご家庭に届くまでの期間が短くて済むので、そのぶんご家庭で楽しめる時間が長くなるのです。

ユリの豆知識

ユリの花で困るのが雄しべの花粉が落ちてしまう事。花が開いたら取り除く方も多いと思いますが、花が開き始めた直後に優しく雄しべの先を引っ張ると、花粉が手につく事もなく気持ちよく雄しべの先がプチンと取れるんですよ!花が開いてしまうと花粉が出てしまうので、開き始めた時がチャンスです。

何でも花器のすすめ

あなたの家にはいくつ花瓶がありますか?もしかしたら全く無いという方もいらっしゃるかも知れません。花を楽しもうと思うと花瓶がなくては…と思いがちですが、水を入れることができて花を挿せば何でも花器として利用できます。ぜひ身近なものにまず1輪から楽しんでみませんか?

  • ガラスのコップ
  • 空き瓶
  • 空き缶
  • バケツ

花を飾る場所

リビングにユリの花が花瓶で飾られている画像

花を長持ちさせるのに必要なことは「水換え」「水切り」

水が腐らないように水換えをしやすい場所(水道に近い場所)に飾るといいですよ。

直射日光が当たる場所や暑くなる場所は花が長持ちしません

窓のそばなら直射日光が当たらないところがいいでしょう。家電の近く、特にテレビはかなり熱を発しているのでテレビの近くはやめましょう。

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